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戻ってきても大丈夫かも?《星守の騎士 プトレマイオス》

カード

9期で「プトレノヴァインフィ」と言う魔法の言葉を生み出し、猛威を奮った《星守の騎士 プトレマイオス》

しかし11期となった現代では戻ってきても大丈夫かもしれない…と思う所もあります。

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フリーチェーンでのセルフランクアップ・素材も自力で調達可能

《星守の騎士 プトレマイオス》

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻 550/守2600
レベル4モンスター×2体以上
(1):このカードのX素材を3つまたは7つ取り除いて発動できる。
●3つ:「No.」モンスター以外の、このカードよりランクが1つ高いXモンスター1体を、
自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
●7つ:次の相手ターンをスキップする。
(2):お互いのエンドフェイズ毎に発動できる。
自分のエクストラデッキの「ステラナイト」カード1枚を選び、
このカードの下に重ねてX素材とする。

汎用ランク4でありセルフランクアップ効果を持つモンスター。相手ターンでも発動できる誘発即時効果となっております。

ランクアップの為の必要素材が3つですが(2)の効果によってエンドフェイズですが「ステラナイト」を素材化して2体でエクシーズ召喚しても効果発動へ繋げることが可能です。

一番良く使われたのが《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》から《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》へ繋げる制圧展開、同時期には《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》も同居していたのでかなりの制圧力でした。

この俗に言う「プトレノヴァインフィ」をする場合はエンドフェイズのX素材足しでは遅いので3体素材でエクシーズ召喚が主流でした。ランク4全盛期だったのでとにかくレベル4を並べる時代でしたね。

他には《セイクリッド・プレアデス》でバウンスや効果破壊耐性を持つ《始祖の守護者ティラス》なども使われていました。

テーマ専用になった類似カードだと《レイダーズ・ナイト》辺りかな

《レイダーズ・ナイト》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/戦士族/攻2000/守 0
闇属性レベル4モンスター×2
このカード名はルール上「幻影騎士団」カード、「RR」カードとしても扱う。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードよりランクが1つ高い、またはランクが1つ低い「幻影騎士団」、「RR」、「エクシーズ・ドラゴン」Xモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは次の相手エンドフェイズに破壊される。

セルフランクアップorダウンを持つエクシーズモンスター。実質「RR」「幻影騎士団」専用ですが、テーマ内で使うとやはり強力。「ヴェーラー」とか怖いですが(;^ω^)

テーマ用かつ調整されている感じがしますね。

今のEXデッキカツカツ問題で運用できるか

現在ではリンクモンスターも使うしランク4のみのデッキは減り、EXデッキの枠も余裕がありません。「インフィニティ」も単独での脅威度は中々ですが昨今のカードパワー的にぶっ壊れという事でもなく…

ランクアップ用と素材用などなど専用EX枠を割いて「プトレマイオス」自体は耐性なども無いので大丈夫かも?って思えてきますが…どうなんでしょうかね?(;^ω^)

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