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遊戯王大会結果・優勝デッキに「スネークアイ」24/1環境

大会結果

今期環境も安定して強い【スネークアイ】新規戦力として登場した「原罪のディアベルゼ」は不採用となっています。

ですが「スネークアイ」としての新規である《蛇眼の大炎魔》は採用されています。

《蛇眼の大炎魔(スネークアイズ・ディアベルスター)》

効果モンスター
星8/炎属性/魔法使い族/攻2800/守2600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
その相手モンスターとこのカードをそれぞれ永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
(2):このカードが永続魔法カード扱いの場合、「蛇眼の大炎魔」以外の自分の墓地の炎属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置き、このカードを特殊召喚する。

「スネークアイ」と「ディアベルスター」の名称を持つのでサポートカードの幅が広いのが売りとなっているカード。

まず展開する手段は下級「スネークアイ」達の効果で特殊召喚する事ができるので展開には困りません、攻撃宣言時に自身と戦闘相手モンスターを永続魔法として置くという非常に避けにくい除去手段を持っています。

魔法として置かれると再利用も難しくなり相手がどうしてもとなると魔法除去を切らないといけなくなります。

自身も永続魔法として置かれますが、墓地の炎属性モンスターを永続魔法として置いて自身を特殊召喚できるので再び展開が可能、永続魔法として置いたカードも「スネークアイ」達の効果で無駄になりません。

サイドデッキからは「PSYフレーム」セットに再び流行の兆し

場が空いていると手札誘発によるモンスター効果を無効にして破壊する《PSYフレームギア・γ》セットが採用されています、γは強力すぎたが故に制限カードとなっています、他のカードとしてε(イプシロン)が採用されていますね。

εは罠カードを止めるカードとなっており、メタ読み次第で活躍もできそうですね。

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