遊戯王の買取相場、ちょうど9月も中旬の真ん中となります、ここでの値動きは新規が発表された【マジェスペクター】と【白闘気(ホワイト・オーラ)】ですね。
【白闘気】はもうすぐ来日する【ゴーティス】とも好相性な部分も期待されています、また【マジェスペクター】では《マジェスペクター・ユニコーン》緩和説が飛び交っていますね。
【白闘気(ホワイト・オーラ)】各種シンクロモンスターと強力なサポートカード《白の水鏡》が人気
【白闘気(ホワイト・オーラ)】のカード達が強化買取されています、新規が控えている上に来日する【ゴーティス】との相性の良さもあるので需要がダブルで伸びています。
高騰して高値を維持していた《白闘気白鯨》ですが「トーナメントパック」で再録が決まりました、しかしながらウルトラレア800円買取、コレクターズレアで1000円買取と高レアはやはり人気の様ですね、「トーナメントパック」の配布が10月からなのも一因となってそうでもあります。
漢字のカード名じゃ全く伝わらない「バイファムート」さんこと《白闘気双頭神龍》も800円買取になっています、テーマ内のみならず水属性シンクロの中でも高い位置に存在するカード、収録も「遊戯王ARC-V 第4巻 付属カード」とコミック付録なので再録はなさそうです。
《白の水鏡》がノーマルでは50円買取と安価ですがウルトラで200円買取、シークレットレアになると1000円買取と高レアになると跳ね上がります、収録されたプレミアムパック2020だとシクは中々大変ですからねぇ。
【マジェスペクター】新規に沸く・《マジェスペクター・ユニコーン》の緩和が匂わされている
「ファントム・ナイトメア」で新規カードが登場する事で注目を集めている【マジェスペクター】カード達も高価買取対象となっています、登場から8年以上が経過して再録もほぼ無いですからねぇ。
禁止カードながら《マジェスペクター・ドラコ》のリクルート範囲に丁度収まっており、緩和される事が予想されている《マジェスペクター・ユニコーン》が200円買取となっています、かなり暴れ回ったカードですが…そのまま緩和されるか、エラッタがあってもおかしくはなさそうですけれどね。
これで実際に緩和されると再録が無い限り更に値上がりしそうです。
《マジェスペクター・ラクーン》が100円買取、「マジェスペクター」モンスターサーチと扱いやすい効果なのでデッキを組むなら必須枠となっています、「トーナメントパック」で1度再録されていながら高価買取対象なのも納得です。
《マジェスペクター・キャット》が50円買取、こちらは「マジェスペクター」カードをサーチと範囲が広いですがエンドフェイズと発動が遅くなっています。
【マジェスペクター】ですか、あの耐性をみんなが持っているのでとても手を焼いたテーマです。皆様も対戦する際にはお気をつけを(気をつけようがない)
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