PR

《破滅竜ガンドラX》のエラッタについて・緩和と再録がありそう・しかしサイレントエラッタは勘弁な!

破滅竜ガンドラX カード

2023年10月末に遊戯王OCG・マスターデュエルで禁止カードとして指定されている《破滅竜ガンドラX》にエラッタが入っています。

これは緩和されるのではとの声がネット上であがっていて話題になっていますね。

エラッタ版の再録タイミングも年末年始で丁度ありますし、緩和の可能性は十分ありそうです。

しかしエラッタは告知無しのサイレントに行われました、告知してほしさがありました(汗)

スポンサーリンク

《破滅竜ガンドラX》

破滅竜ガンドラX

効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
(1):このカードが手札からの召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
このカード以外のフィールドのモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの内、攻撃力が一番高いモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
このカードの攻撃力は、この効果で相手に与えたダメージと同じ数値になる。
(2):自分エンドフェイズに発動する。
自分のLPを半分にする。

エラッタ版のテキストになります、変更点は「元々の攻撃力」参照に変更されました。

禁止カードにエラッタ…妙だなって感じですが海外TCGではこのテキストとなっており、現在ではデジタルのマスターデュエルもある兼ね合いがありそう…と言ってもやはりこれはOCGで緩和に向かう動きと解釈してもよさそうですねぇ。

特にMDとOCGは連動の動きが目立つようになっていますしね、当然マスターデュエルでの緩和が似たタイミングで起きてもおかしくなさそうです。

まぁただエラッタがあったら告知してほしさはありました、禁止カードといえどもノーリミットデュエルとかもありますし、身内カジュアルでそういった遊び方もされていますからね。

エラッタされたら再録がありそう

エラッタされたならばエラッタ版テキストのカードが再録で来そうな予感がしますね。

ですが、それはやはり緩和が実際に行われたらの話になるかと思われます、しかし禁止カードが記念アイテムとかに再録されるのは前例が無いわけではありませんからねぇ。

特に年末箱と合計400種類収録の「クォーターセンチュリークロニクル」とちょうど良さそうなタイミングが控えています、1月改訂で緩和され、その後再録…は十分あり得る路線ですね。

元々の攻撃力参照になったのでこれで先攻1キルに使われる事は無くなりそう?ですかね、研究と新規カードで…と可能性はなくはないですが、流石に大丈夫と確認されてのエラッタかなと思いたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました