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【スプライト】マスターデュエルに遂に参戦・相性の良いカードまとめ

ギガンティック・スプライト マスターデュエル

一旦スルーされていたマスターデュエル1周年ですが2月のアプデで1周年記念をやるみたいですね。

そしてそのタイミングで実装されるのが遂に出番が回ってきた【スプライト】しばらくすると【ティアラメンツ】も登場すると思われるので激動の時代に突入しそうです。

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予め規制されての実装か

スプライト・エルフ

【スプライト】そのまま無規制での実装は流石にダメそうなので規制されての登場が予想されます。

参考にOCG・海外TCGの規制から見ていきましょう。

国内OCG22/10改訂

  • 《スプライト・ジェット》制限
  • 《スプライト・スターター》制限

海外TCG23/02改訂

《スプライト・エルフ》禁止

テーマからのカードは国内外合わせて2種類の制限と1枚の禁止となっています。

2種の制限はまだ仕方ないと言われるレベルですが軸として重要なリンク2モンスター《スプライト・エルフ》が海外では禁止と重い措置が取られました。

しかし海外では《餅カエル》が禁止になっておらず、国内で制限の2種のカードにも規制が入っていません。

それでも個人的に「エルフ」禁止はとても重く感じられますし、OCGでも禁止されてもおかしくはないとの声もありますね。

MDでのリミットレギュレーションが発表され《スプライト・スターター》が準制限での出発となる様です。

正直このくらいの規制で大丈夫なのか…?という気持ちが大きいですね。

また【スプライト】が使用する他のテーマ外のカードからは《鬼ガエル》や《素早いビーバー》が展開補助として使われています。

テーマ外から相性の良いカード

鬼ガエル

《鬼ガエル》

効果モンスター
星2/水属性/水族/攻1000/守 500
(1):このカードは手札からこのカード以外の水属性モンスター1体を捨てて、手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキ及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、レベル2以下の水族・水属性モンスター1体を選んで墓地へ送る。
(3):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体を持ち主の手札に戻して発動できる。
このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「鬼ガエル」以外の「ガエル」モンスター1体を召喚できる。

OCGでは「スプライト」の影響で準制限に指定されているカード、墓地に《粋カエル》を落とし《鬼ガエル》をリンク1モンスターに変換して《粋カエル》を蘇生する事でリンク2まで辿り着く事が可能。

リンク2《スプライト・エルフ》になる事で墓地から《粋カエル》を蘇生して~と動き出す事ができる、つまりテーマ外からの1枚初動ですね。

MDでのレアリティは《鬼ガエル》がSRで《粋カエル》がRとなっています。

《素早いビーバー》

効果モンスター
星2/水属性/獣族/攻 400/守 100
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
自分のデッキ・墓地からレベル3以下の「素早い」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

レベル2ならどんとこいな【スプライト】でデッキ・墓地から展開が可能なこのカードも好相性、墓地からの特殊召喚にも対応し、同名もOKなのが強み。

《素早いアンコウ》

効果モンスター
星2/水属性/魚族/攻 600/守 100
このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合、デッキから「素早いアンコウ」以外のレベル3以下の
「素早い」と名のついたモンスターを2体まで特殊召喚できる。

2体のリクルートを行う《素早いアンコウ》も人気、《鬼ガエル》によって手札からでもデッキからでも墓地へ送り込めるので非常に高いシナジーを誇ります。

EXデッキからはリンク2・ランク2にフィニッシャー

EXデッキではテーマの動きに沿ってリンク2とランク2のモンスターを主軸に採用されます。

ランク2からは「セイントレア」の戦闘破壊耐性での攻撃からの「アーゼウス」重ねが強力、素材を足す為に「セイントレア」には「ダウナード・マジシャン」を重ねておきましょう。

リンク2では「マスカレーナ」を置きつつ相手ターンに《閉ザサレシ世界ノ冥神》を狙ったり《アクセスコード・トーカー》で畳み掛けにいったりですね。

出張性能も非常に高い

それぞれ【スプライト】が出張した混合デッキでは【スプライトイビルツイン】【鉄獣スプライト】【スプライトリチュア】【スプライトビーステッド】と多岐に渡ります。

以下関連過去記事からよろしければどうぞー

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