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遊戯王OCG2023振り返り・リミットレギュレーション改訂を追想

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今年も残りわずかとなりました、そこで2023年のリミットレギュレーション改訂について振り返っていこうと思います。

リミットレギュレーション改訂は環境を映す鏡となるので2023年の遊戯王OCGの歩みを見る事ができますねぇ。

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2023/1リミットレギュレーション改訂「キトカロス」禁止から幕開け

ティアラメンツ・キトカロス

禁止カードが2枚指定されました《ティアラメンツ・キトカロス》と《烈風の結界像》の2枚、どちらも猛威を振るったカードですね。

「キトカロス」は大流行していた【ティアラメンツ】から1発禁止と重めの措置が取られました、MDでは制限で使用する事ができ、差別化されています。

Q
烈風の結界像・なぜ禁止?
A

《烈風の結界像》の禁止については【ふわんだりぃず】や【シムルグ】で使われていました、鳥獣族という事でデッキからアクセスする手段が多く頭一つ抜けて強い結界像で簡単に相手をロックしてしまう事が可能でした。

こちらはMDで先駆けて禁止となっていました。

制限カードからは【ティアラメンツ】【クシャトリラ】達が大きく規制、後の禁止カードである《クシャトリラ・フェンリル》もここで1度制限に規制が入っています。

緩和では《心変わり》がノーエラッタで緩和されたのが話題を呼びましたね、そして《星守の騎士 プトレマイオス》や《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》がエラッタ緩和といろいろと話題に事欠かない緩和でした。

無制限にまで緩和された《サンダー・ボルト》があっという間に準制限に再規制されたのもこの時ですね。

2023/4リミットレギュレーション改訂・スプライト・エルフが禁止に

スプライト・エルフ

禁止カードは《スプライト・エルフ》とうとう逝ってしまったか…と言われていましたね、大体予想の範囲内といった感じの禁止指定ですね。

【ティアラメンツ】【イシズ】パーツが各種制限に指定され、デッキパーツがほぼハイランダー(1枚制限構築)となる形になりました。

また【ビーステッド】からも3種類のカードが制限され、かなり2022年のカード達の規制が進みました。

《スキルドレイン》もここで無制限→制限と規制され、この辺りからシングル戦・MDを意識した規制基準になったかと思われます。

緩和では《焔征竜-ブラスター》が制限で復帰、今もOCGでは征竜の緩和が進んでいます、MDみたいにもうドバっと緩和しても良さそうなんですけどねぇ。

そして禁止からは《グローアップ・バルブ》が制限カードとして復帰「ハリファイバー」が居ないと思ったより暴れてないなぁといった印象です。

2023/7リミットレギュレーション改訂・禁止4枚フェンリルが遂にアウト

禁止カードは4枚《クシャトリラ・フェンリル》が遂に御用となりました。

Q
超重武者装留ブレイク・アーマー・なぜ禁止?
A

《超重武者装留ブレイク・アーマー》は《DDD超視王ゼロ・マクスウェル》とのコンボによって先攻1ターン目に8000ダメージのバーンダメージを発生させる事ができ、再現率も高かったので禁止となりました。

Q
盗人の煙玉・なぜ禁止?
A

先攻1キルと同じく厳し目の措置が取られるハンデス、しかも相手の手札を見てこちらが捨てるカードを選べるのが非常に強力でした【焔聖騎士】において簡単にデッキから引っ張ってきて破壊する事ができたのも禁止要因です。

《デビル・フランケン》が禁止、こちらも先攻ワンキルや高い制圧盤面を敷けるなど悪さが過ぎましたね…

緩和カードからは《EMモンキーボード》が緩和、当時散々ネタにされたカードなので印象が強いカードですね、緩和されてからは【魔術師】系のデッキは新規による「覇王」軸が人気となっており大人しいです。

《M.X-セイバー インヴォーカー》も禁止から緩和、今は使えるデッキではしっかり使えますし、対応するカードのテーマが出るとまた多く使われるかもしれませんね。

《斬機サーキュラー》が制限に、出張性が高くて各種【サイバース】デッキを中心に出張して高い採用率を誇っていました。

23/10リミットレギュレーション改訂・今回も禁止が4枚と激動

混沌魔龍カオス・ルーラー

禁止カードは4枚、「アギド」「ケルベク」が禁止され完全に【ティアラメンツ】が消える形に。

前々から危険視されていた《混沌魔龍カオス・ルーラー》がとうとう禁止となりました、今は【ライトロード】の新規カードを見るとどの道アウトだなぁって思います。

《No.86 H-C ロンゴミアント》が禁止に、相方の「ゴシップ・シャドー」も怪しい?って感じでしたが「ロンゴミアント」本体が禁止に、5素材は出たら勝つレベルでしたからね。

《ブロックドラゴン》が制限カードに、準制限をかましてから規制強化となりました、岩石族を強力にサポート…しすぎましたね。

記憶に新しい【R-ACE】から「エアホイスター」が準制限に規制、当時の反応としては「これだけ?」といった感じでしたし実際環境トップに居続けましたねぇ。

《群雄割拠》が準制限に、どんどんメタ永続罠に対する包囲網が強くなっていく形ですね。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

禁止カードが1年で11枚とゲームとして考えるとやっぱ多いですね、ほぼ2022年のインフレの後始末といった感じでした。インフレ自体はTCGの宿命なので受け入れる派ですがやり過ぎはやはりツケが高くつきますね。

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