
MTGの方で発売から2週間ちょっとでスタンダードフォーマットからトップレアが禁止カードになってしまい、その前日にそのカードを購入してたのが私です\(^o^)/
MTGとOCGを兼任してる方、またはTwitterなどで見かけた方も居るのではないでしょうか。
頭がグラグラするので今回は禁止カードについて考えてみようかなぁと。愚痴成分が多めなのでご注意くださいませ。
遊戯王OCGは比較的絞りやすい
MTGはここ1年荒れに荒れて禁止改訂タイミングすら不定期に変更され、前日あたりに告知から即禁止が出ます。

遊戯王OCGはリミットレギュレーションのタイミングは固定ですね。OCGの場合は10月の禁止は「ドラグーン」と「ホープゼアル」これって結構予想通りだった方も多いのでは?
「ドラグーン」は中々な値段をキープしていましたがOCGの場合強いカードが字レアやノーマルだったり、制限や準制限で留まったりここをクッションにしてから禁止へ行くのである程度読めるっちゃ読めますねぇ。
以前だと「ハリファイバー」が禁止チキンレースしてた気がします。こういう現象はやはり高額カードになった場合に発生しますね。ノーマルだった「リンクロス」は暖かく見守られてましたからねぇ。
こういう部分で危機回避能力が大事ってのはなんともな感じがします…そもそも持ってなかったら関係無いのですが高額カードが1発禁止は中々に堪えますね。今まではMTGもOCGも禁止読みで回避できていたのでアイタタ…となりました(-_-;)

本来「禁止」というのは無いに越したことないのですがビジネスモデル上どうしてもカードパワーは攻めていかないといけなくてミス等が起こってしまうのはしょうがないと思っていますが、禁止を出した場合その後の環境を健全化・コントロールできていないと意味が無いんですよねぇ。
現状のMTGではそれが出来ていなくて禁止が禁止を呼ぶ負のスパイラルに陥ってる状態です。
現在のOCGは大分環境が落ち着いてるので禁止までいってしまうカードは無さそうに見えます。禁止候補が見当たらないってとてもいい事だと思いますハイ(;^ω^)
ちょっと混乱してたので他の記事を用意する余裕が無くて愚痴になってしまいました(^o^;)
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