
最近高騰しちゃってなぜ買っておかなかったのか後悔しているカード《神聖魔皇后セレーネ》今日もパックをつまんでは外す日々(ノД`)
当初は魔力カウンターで魔法使い族蘇生…まぁまぁかな、くらいの気持ちでした。
今でも主な採用先は「魔法使い族」デッキですが、汎用性はけっこうありますねぇ。
リンク4なら《アクセスコード・トーカー》へ繋がる
《神聖魔皇后セレーネ》
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/魔法使い族/攻1850
【リンクマーカー:左下/下/右下】
魔法使い族モンスターを含むモンスター2体以上
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。
お互いのフィールド・墓地の魔法カードの数だけこのカードに魔力カウンターを置く。
(2):フィールドに「エンディミオン」カードが存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
(3):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに、自分フィールドの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。
自分の手札・墓地から魔法使い族モンスター1体を選び、このカードのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。
主に狙っていく効果は(3)による手札・墓地から魔法使い族を特殊召喚。守備表示での召喚となるのでリンクモンスターは蘇生できませんねぇ。
コストとなる魔力カウンターはリンク召喚時に確保できます。お互い参照なので3つくらいはなんとかなりそうですな。
(2)は【エンディミオン】デッキで使用する際に役立つ効果。(3)の蘇生効果を複数回使用する事もできそうです。
汎用的な動きとしては「ハリファイバー」から《エフェクト・ヴェーラー》等の「魔法使い族チューナー」をリクルートすればリンク召喚できる仕組みとなっております。
そこから「セレーネ」の(3)の効果でリンク召喚に使用した「魔法使い族チューナー」を蘇生すればリンク4へ繋げる事ができます。

召喚するリンク4としては2体素材なのでアレもコレもとはいきませんが《アクセスコード・トーカー》をリンク3素材で召喚できるので中々の強さを誇ります。
他には《破械雙王神ライゴウ》で恒久的な破壊効果を狙っていく事も、「ライゴウ」は実際使ってみると結構強いのでオススメですよー(*´ω`*)
こう考えると汎用としても中々な効果持ちです。魔法使い族デッキである【オルターガイスト】とかでも上手に扱えそうですねぇ。
【エンディミオン】ではPモンスターが主軸なので上手く墓地へ落ちなかったりしそうですがサーチが豊富なので手札の【エンディミオン】【魔導獣】を展開していけそうですなぁ。
【ブラック・マジシャン】だと中々万能感のある蘇生札として使えそうでもありますね、なにせ「ドラグーン」を蘇らせる事ができますし。
やっぱり優秀そうなので今度買っておこう(´・ω・`)
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